カルチャー&スポット
映画やアート、カフェ、イベントなど、多様な人々がつながるカルチャーと居場所を紹介します。
6月13日(土)、韓国・ソウルの鐘路(ジョンロ)〜市庁(シチョン)エリアを中心に行われたクィアパレード。行進は午後4時から開始され、約3kmにわたって行われました。
先頭にはレインボーフラッグを付けたバイク隊が道を先導し、その後ろを大きなレインボーの幕を持った人たちが追います。参加者を奮い立たせる太鼓隊「ホランイ」のパフォーマンスは圧巻で、リズムよくそろったビートがパレードの始まりを告げます。
毎年6月、ソウルの鐘路〜市庁周辺ではレインボーフラッグがはためきます。K-POPのビートが鳴り響き、ドラァグクイーンたちがデコレーションされた台車で舞い、LGBTQIA+当事者とアライ(支持者)が入り混じって声を上げる……韓国最大のLGBTQIA+イベントであるソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル(Seoul Queer Culture Festival、以下SQCF)です。
(前編はこちらから) Pride Festivalの1日目となる6月6日(土)、代々木公園イベント広場と野外ステージにてイベントが開幕しました。今年の出展ブース数は217組にのぼり、昨年の209組を上回る規模になりました。 1日目は雲ひとつ…
アジア最大級のLGBTQIA+の象徴となるイベント、Tokyo Pride。今年も代々木公園イベント広場ほかで開催され、Paradeには主催報告で約1万5千人が参加・行進しました。 Tokyo Prideを語るうえで欠かせないのは、前身であ…
東京・高円寺の雑居ビル4階に、ひとつの小さな宇宙があります。「Dig A Hole Zines(以下、Dig A Hole)」は、上海でレコードショップ「Uptown Records」を営んでいたアメリカ・カリフォルニア出身のSaccoと中国・上海出身のSophiaのふたりが2023年、高円寺に開いた、インディペンデントなZINEのクリエイターと独立出版をサポートするDIYショップ&ワークスペースです。
近年、ポップカルチャー業界では、マイノリティのキャラクターを当事者の俳優たちが演じるべきだという考え方から「当事者キャスティング」が注目されています。本記事では、当事者キャスティングとはなにかお伝えしたうえで、重視される理由や課題、実際に当事者キャスティングされた事例を紹介します。
「Queer Space Tokyo(以下、QST)」は特定非営利活動法人「東京レインボープライド(以下、TRP)」によって、2026年1月に東京都港区南青山で常設のコミュニティスペースとして開設されました。
味のある本が積み重なる古書店や、せわしないビジネス街が交差する神田・神保町エリア。この街の境界線に、ひっそりと佇んでいるのが「Think Coffee(ティンクコーヒー)」です。 Think Coffeeは、ニューヨーク・グリニッジ・ビレッ…
映画やドラマ、アニメなどのポップカルチャー業界で、クィアキャラクターの存在は確実に大きくなっています。しかし、この多様性描写の拡大はすべての人から歓迎されているわけではありません。こちらの記事では、ポップカルチャーにおける理想的なLGBTQ…
80〜90年代前後のポップカルチャー分野にて、奇妙で悲劇な結末に縛られ「クィア=異質な存在」として消費されることが多くありました。そこから近年では、ひとつのアイデンティティとして自然に描かれることが増えています。 これにより差別や偏見を解消…
