二人で部屋を借りるとき ―― 同性カップルの住まい探しでつまずくポイント大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/08/31 同性のパートナーと二人暮らしを始めるとき、多くの人が最初に立ち止まるのが入居申込書の「続柄」の欄です。日本ではまだ同性どうしの結婚が認められておらず、二人の関係を書き表す言葉が用意されていません。部屋探しから契約までのどこでつまずきが起きるのか、そしていま何が使えるのかを順にたどります。
善意だけでは続かない。LGBT支援団体が抱える資金と運営の壁大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/08/13 LGBT支援団体の多くは、寄付や助成金、ボランティアといった善意に支えられて活動しています。けれども、その善意だけでは活動を長く続けるのが難しく、背景には資金と人材という壁があります。 この記事では、…
LGBT当事者に『居場所』はあるか ── 孤立を防ぐNPOの挑戦大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/08/02 「LGBTの人には、安心できる居場所があるのだろうか」。ふとそんな疑問を抱いたことはないでしょうか。実は日本には、当事者を支える民間の団体が数多くあります。相談窓口の運営、居場所づくり、政策提言と、そ…
性別違和に関する医療と支援制度 ― 専門外来・保険適用・治療の現在地大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/07/06 「性別に違和感があるけれど、どこに相談すればいいのだろう」――性別違和をめぐる医療は制度が複雑で、当事者やご家族が最初につまずきやすい分野です。この記事では、診断の流れ、専門外来の探し方、保険適用の範…
行政だけではない、LGBTを支える民間の支援団体とのつながり方 ― 頼る・支える・つながるための入門ガイド大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/06/30 LGBTへの支援というと、自治体のパートナーシップ制度や相談窓口を思い浮かべる方が多いかもしれません。けれども、行政の手が届きにくい部分を日々支えているのが、民間のNPOや支援団体です。この記事では、こうした団体がどんな支援を行っているのか、そして「利用する」「支える」「連携する」という3つの関わり方を、立場ごとにわかりやすくご紹介します。
「LGBT理解増進法」って結局どんな法律? わかりやすく解説大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/06/05 2023年6月に施行された「LGBT理解増進法」。名前は聞いたことがあっても、具体的に何が決まり、私たちの生活がどう変わったのかは意外と知られていません。この記事では、法律の内容や「理念法」としての性格、施行から3年経った今も残る課題を、公的資料に基づいてわかりやすく整理します。
誰もが“自分らしく”生きるために――ジェンダー規範の話大雪譲司(たいせつじょうじ)2026/05/22 「男なんだから泣くな」「女の子らしくしなさい」。誰もが一度は耳にしたことのある言葉かもしれません。なぜ私たちは性別によって異なる振る舞いを求められるのでしょうか。この記事では、ジェンダー規範が生まれた背景と、いま少しずつ変わりつつある社会の動きを明らかにします。