投稿者: kai

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北海道出身。Any pronouns, Questioinig。Editorとして記事のライティングや動画編集、イベント企画などを行う。社会とルーツ・アイデンティティ、カルチャーを綴る独立雑誌『over and over magazine』共同編集者。趣味は中国茶。
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中国国内でも群を抜いて国際都市として多くの人が行き交う街、上海。
流行や海外のトレンドがいち早く届く街として、また中国国内からもクィアが集まる場所でもあります。現在の上海のクィアコミュニティはどのようになっているのでしょうか。前編ではプライドやそれらへの規制の変遷、レイブシーンや書店の現地レポートをまとめました。後半は、クィアが集まるホームパーティーや集まりに参加し、上海のクィアコミュニティについて聞きました。

中国国内でも群を抜いて国際都市として多くの人が行き交う街、上海。时尚(流行)や海外トレンドがいち早く届く街として中国国内からも若者やクィアが集まる中で、街のクィアコミュニティはどのようになっているので…

香港・九龍半島南部に位置する油麻地。花布街や玉器市場にほど近い上海街には、戦前・戦後の面影を残す古びたビルが今も軒を連ねています。その一室に、「MUM’S NOT HOME(媽不在家)」があります。エレベーターのない建物の階段を上がった先にひっそりと構え、看板も控えめ。しかし、重い扉を開けて一歩足を踏み入れると、そこには香港の均質化しがちなカフェシーンの中でも異彩を放つ、カラフルでリラックスできるような自由な空間が広がっています。

ソウル・梨泰院(이태원)というと、何を思い浮かべるでしょうか。日本でも知られるようになった夜の繁華街、多国籍な人が行き交い、さまざまな国や地域の食を楽しめるレストランが連なる大通り。そして、LGBTQIA+のコミュニティを長年受け入れてきた街としての顔とさまざまなシーンが見受けられます。1980年代から形成されてきた「ホモヒル(Homo Hill)」と呼ばれるエリアには、韓国各地から、そして世界中からクィアの人々が集まり続けています。外国人の多い国際的な土地柄ゆえに、他のエリアよりも早くからクィア属性が「見えても大丈夫な場所」として機能してきました。この街は、韓国のクィアコミュニティにとって、象徴的な意味を持っています。

2026年7月18日(土)・19日(日)の2日間、東京・北千住の複合アートスペース「BUoY」にて、「TOKYO MALE ART FAIR 2026(TMAF2026)」が開催されました。会場となったBUoYは、かつてボウリング場と銭湯だった建物をリノベーションしたアートセンターで、地下は劇場やギャラリー、稽古場として使われ、2階には併設のカフェが広がっています。

プライドマンス期間のこの日、地下鉄1号線・鐘路3街駅の出口に10数名の参加者が集まりました。鐘路(チョンノ)エリアで、韓国のクィアコミュニティの歴史をたどるヒストリーツアーに参加しました。解説・案内役は韓国政治史や性産業の歴史、クィア史を研究するキム・デヒョンさん、人類学者のチョ・スミさんが通訳として参加しました。

2026年7月17日(金)19時から21時にかけて、新宿駅東口の広場(キャットボード前)でPRIDE ACT JAPANによる「同性婚を願う街頭アクション」が行われました。同性婚の実現というひとつのゴールに向けて連帯するプラットフォームとして始動した団体で、今回はPROTEST RAVEとの合同開催となり、DJ POIPOI、NEKO MAFIAが会場を音楽で盛り上げました。

「Spectrosynthesis(スペクトロシンセシス)」という名は、光が虹色に分散する現象を指す「スペクトラム」と、アイデアや物質を統合するプロセスを意味する「シンセシス」、さらには植物が光を糧に生命を育む「光合成(フォトシンセシス)」を掛け合わせた造語です。

自然と建築の調和が美しい朝鮮王朝の宮殿、昌徳宮(チャンドックン)から一本外れた通りにセレクトショップ「Water and Air」はあります。「私たちはクィアだ。そして、クィアであることは美しい」という信念に基づき、美しさと独創性を探求する作品を展示・販売しています。