「TOKYO MALE ART FAIR 2026」をレポート。北千住BUoYで見た男性表象アートの現在地kai2026/09/07 2026年7月18日(土)・19日(日)の2日間、東京・北千住の複合アートスペース「BUoY」にて、「TOKYO MALE ART FAIR 2026(TMAF2026)」が開催されました。会場となったBUoYは、かつてボウリング場と銭湯だった建物をリノベーションしたアートセンターで、地下は劇場やギャラリー、稽古場として使われ、2階には併設のカフェが広がっています。
第33回レインボー・リール東京をレポート。「ジャンルの多様化」が垣間見え、「起点への回帰」で締めくくられた4日間kai2026/08/25 「レインボー・リール東京」は、1992年に「東京国際レズビアン&ゲイ・フィルム&ビデオ・フェスティバル」として産声を上げた映画の祭典です。前年の1991年、ILGA(国際レズビアン・ゲ…
ソウル・鐘路を歩く ―― クィアの記憶が刻まれた街のヒストリーツアーkai2026/08/19 プライドマンス期間のこの日、地下鉄1号線・鐘路3街駅の出口に10数名の参加者が集まりました。鐘路(チョンノ)エリアで、韓国のクィアコミュニティの歴史をたどるヒストリーツアーに参加しました。解説・案内役は韓国政治史や性産業の歴史、クィア史を研究するキム・デヒョンさん、人類学者のチョ・スミさんが通訳として参加しました。
同性婚を願う街頭アクション「Protest Rave」レポート ── 雨の新宿アルタ前に響いた声kai2026/08/08 2026年7月17日(金)19時から21時にかけて、新宿駅東口の広場(キャットボード前)でPRIDE ACT JAPANによる「同性婚を願う街頭アクション」が行われました。同性婚の実現というひとつのゴールに向けて連帯するプラットフォームとして始動した団体で、今回はPROTEST RAVEとの合同開催となり、DJ POIPOI、NEKO MAFIAが会場を音楽で盛り上げました。
クィア・アート展「Spectrosynthesis Seoul」をレポート。74組のクィアアーティストによる合同展kai2026/08/04 「Spectrosynthesis(スペクトロシンセシス)」という名は、光が虹色に分散する現象を指す「スペクトラム」と、アイデアや物質を統合するプロセスを意味する「シンセシス」、さらには植物が光を糧に生命を育む「光合成(フォトシンセシス)」を掛け合わせた造語です。
ものづくりと偏愛を感じるセレクトショップ閑静な昌徳宮エリアに佇む「Water and Air」kai2026/07/27 自然と建築の調和が美しい朝鮮王朝の宮殿、昌徳宮(チャンドックン)から一本外れた通りにセレクトショップ「Water and Air」はあります。「私たちはクィアだ。そして、クィアであることは美しい」という信念に基づき、美しさと独創性を探求する作品を展示・販売しています。
パレードデーの夜もHotに。梨泰院のパーティー「Seoul Pride After Party2026」をレポートkai2026/07/20 韓国プライドマンスの熱気を街に感じる6月。ソウル・クィア・パレード(以下、SQP)の開催日である13日の夜には梨泰院(イテウォン)エリアで後夜祭としてパーティーが複数開かれ、ダンスフロアではこの日を祝うようなDJやドラァグパフォーマンスなどが行われました。
抵抗と祝祭のかたち。ソウル・クィア・パレード 参加レポート〈後編〉kai2026/07/16 6月13日(土)、韓国・ソウルの鐘路(ジョンロ)〜市庁(シチョン)エリアを中心に行われたクィアパレード。行進は午後4時から開始され、約3kmにわたって行われました。 先頭にはレインボーフラッグを付けたバイク隊が道を先導し、その後ろを大きなレインボーの幕を持った人たちが追います。参加者を奮い立たせる太鼓隊「ホランイ」のパフォーマンスは圧巻で、リズムよくそろったビートがパレードの始まりを告げます。
抵抗と祝祭のかたち。ソウル・クィア・カルチャー・フェスティバルの25年〈前編〉kai2026/07/13 毎年6月、ソウルの鐘路〜市庁周辺ではレインボーフラッグがはためきます。K-POPのビートが鳴り響き、ドラァグクイーンたちがデコレーションされた台車で舞い、LGBTQIA+当事者とアライ(支持者)が入り混じって声を上げる……韓国最大のLGBTQIA+イベントであるソウル・クィア・カルチャー・フェスティバル(Seoul Queer Culture Festival、以下SQCF)です。
「多様性と平等がひらく未来」。過去最大規模で問いかけた、平等に生きる権利 Tokyo Pride2026〈後編〉kai2026/06/24 (前編はこちらから) Pride Festivalの1日目となる6月6日(土)、代々木公園イベント広場と野外ステージにてイベントが開幕しました。今年の出展ブース数は217組にのぼり、昨年の209組を上…