株式会社アカルクは、企業向けに提供している「学んで終わらない!LGBTQ+ E-Learning」の一部コンテンツをアップデートし、2026年6月1日から最新版の配信を開始すると発表しました。
今回の改訂では、LGBTQ+を取り巻く最新の社会情勢やデータを反映するとともに、職場で実践できる“アライとしての具体的な行動”に関する内容も追加されています。
取り組み概要
- サービス名:「学んで終わらない!LGBTQ+ E-Learning」
- 提供開始日:2026年6月1日
- 提供元:株式会社アカルク
- 対象:企業・団体・教育機関・自治体など
- 対象コンテンツ:
- 「LGBTQ+に関する基礎知識編」
- 「カミングアウトとアウティング編」
- 特別提供期間:2026年6月1日〜6月30日
「学んで終わらない!LGBTQ+ E-Learning」は、企業のDE&I推進やLGBTQ+理解促進を目的とした法人向け動画研修サービスです。
LGBTQ+の基礎知識から、人事制度、相談対応、カミングアウトやアウティングへの対応、顧客対応、当事者の声などをテーマにした全15本の動画で構成されており、企業の課題や受講対象者に応じて必要なコンテンツを選択できるのが特徴です。
今回アップデートされたのは、「LGBTQ+に関する基礎知識編」と「カミングアウトとアウティング編」の2本。
近年の社会情勢や最新データを反映したほか、「アライとして具体的に何ができるのか」という実践的な内容も追加されました。
たとえば、日常の言葉づかいや相談を受けた際の姿勢、周囲への配慮など、職場で実際に行動へ移せる例を盛り込んでいるといいます。
また、PRIDE月間に合わせた特別提供として、企業向けには導入しやすいセットプランを用意。教育機関や自治体については、2026年6月の1カ月間、対象コンテンツを無料で視聴できる取り組みも実施されます。
LGBTQ+に関する企業研修は広がりを見せる一方で、「一度研修を実施して終わり」になってしまうケースも少なくありません。特に、カミングアウトやアウティングへの対応、アライとしての具体的な振る舞いなどは、社会状況や職場環境の変化とともにアップデートが求められる分野でもあります。
今回のように、継続的に内容を見直しながら“実践につながる学び”を提供する取り組みは、DE&Iを一過性の施策ではなく、組織文化として根付かせるうえで重要な動きといえそうです。
企業や学校、自治体などで研修や啓発を担当している方は、PRIDE月間を機に、現在の研修内容を見直してみるきっかけになるかもしれません。

