北海道札幌市で、LGBTQ+への理解を深め、アライ(理解者・支援者)の輪を広げることを目的とした「札幌LGBTQミニ映画祭2026」が、2026年11月1日(日)に開催されます。
主催は、LGBTQ+の平等な権利の実現に向けて活動する「なるべさ!ALLY」。映画上映やトークを通じて、性の多様性や誰もが平等に生きられる社会について考える機会を提供します。
同性カップル4組の日常を描く『ふたりのまま』を上映

今回上映されるのは、長村さと子監督によるドキュメンタリー映画『ふたりのまま』(2025年・88分)です。日本で暮らす4組の同性カップルの日常を追い、それぞれが築いてきた家族のかたちや、共に生きることの意味を描いた作品です。
上映後には、北海道在住のレズビアンカップル「はるさん&だりさん」をゲストに迎えたトークイベントも予定されています。
また、11月3日(火・祝)には、長村監督によるオンラインのスペシャルトークイベントを開催。作品に込めた思いや制作の裏話、長年取り組んできた社会活動などについて話を聞く機会となります。オンラインイベントのみの参加も可能です。
開催概要
札幌LGBTQミニ映画祭2026
- 日時: 2026年11月1日(日)13:30〜16:20(13:00開場)
- 会場: 赤れんが庁舎 2階 赤れんがホールA(札幌市中央区北3条西6丁目)
- 上映作品: 『ふたりのまま』(長村さと子監督)
- 料金: 前売1,500円/当日2,000円
- 定員: 50名
- 主催: なるべさ!ALLY
長村さと子監督 スペシャルトークイベント
- 日時: 2026年11月3日(火・祝)13:00〜14:30
- 開催形式: オンライン(Zoom)
- 料金: 1,000円(映画祭とのセット券は2,000円)
- 定員: 50名
- 申込締切: 11月1日(日)
- 共催: NPO法人さっぽろ自由学校「遊」
※映画は日本語字幕付きで上映され、映画祭のアフタートークには手話通訳・UDトーク対応があります。オンラインイベントもUDトークに対応しています。
同性カップルの暮らしや家族のあり方は、法律や制度の議論だけでは見えにくい側面もあります。映画を通じて当事者の日常に触れることは、結婚の平等や多様な家族のあり方について考えるきっかけになるでしょう。
今回の映画祭は、上映後のトークに加え、監督の話をオンラインでも聞ける貴重な機会です。LGBTQ+や同性婚、家族の多様性に関心のある方は、参加を検討してみてはいかがでしょうか。

