投稿者: kai

アバター画像

北海道出身。Any pronouns, Questioinig。Editorとして記事のライティングや動画編集、イベント企画などを行う。社会とルーツ・アイデンティティ、カルチャーを綴る独立雑誌『over and over magazine』共同編集者。趣味は中国茶。
---
・個人instagram
・over and over magazine Instagram
・VOGUE JAPAN 執筆記事
・あしたメディア執筆記事

これまでのファッションは「メンズ」「レディース」と二元的に分類されがちでした。しかし、今日ではそれらの境界が揺らぎ、LGBTQ+コミュニティを中心に、服に性別を求めない、自由で自己表現豊かな服選びが広まっています。この記事では、性別を超えた装いの可能性と、それを具体的に実現するブランドを考察します。

Read More

性のあり方は、単純な「男」か「女」か、「好きになるのは異性か同性か」だけでは語りきれません。「自分って何者なんだろう?」「本当に自分ってこのセクシュアリティのままなのかな?」と考えたことがある人もいるはず。そんな中で、耳にすることが増えた言葉が「LGBTQIA+」。この記事では、「LGBTQ+」との違いも踏まえ、性の多様性を示すこの言葉の意味や背景、そして13種類以上あるアイデンティティについて、わかりやすく紹介していきます。

Read More

様々なLGBTQ+当事者やAllyによる努力や社会情勢の変化により、数年前と比べてもLGBTQ+コミュニティはオープンになり、あらゆる場所にLGBTQIA+フレンドリーなスペースやイベントも増えてきました。今回はLGBTQ+フレンドリーな店が立ち並ぶ新宿二丁目だけでなく、コミュニティやLGBTQ+カルチャーに触れられる場所・イベントを紹介します。

Read More

音楽とファッションは、純粋な娯楽や装いを超え、時代の価値観や社会の空気を映し出す鏡になっています。特にLGBTQ+コミュニティにとっては、自己表現と連帯のための不可欠な手段であり、抑圧や偏見に抗うための文化的ツールでもあります。本記事では、20世紀初頭から現代にかけて、音楽とファッションがどのようにLGBTQ+カルチャーを形作り、変革を促してきたのかを探ります。

Read More