LGBT法連合会は、創立10周年を記念し、シンポジウム「SOGIをめぐる法整備の10年とこれから」を2025年12月7日(日)に早稲田大学で開催します。これまでの10年間におけるSOGI(性的指向・性自認)をめぐる法整備の変遷や、同会が果たしてきた役割を振り返り、これからの展望を考える場となります。
イベントの概要
- 日 時:2025年12月7日(日)
- 《第一部》シンポジウム 15:00〜17:00(開場14:30)
- 《第二部》懇親・交流会 17:30〜19:30(開場17:30)
- 会 場:
- 第一部:早稲田大学 14号館101教室(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
- 第二部:同キャンパス内「大隈ガーデンハウス3階 ROASTERY COFFEE」
- 主 催:LGBT法連合会
- 共 催:(仮)SOGI調査研究所(早稲田大学)
- 参加申込:Peatixページはこちら
- 申込締切:2025年11月26日(水)23:59まで
- 特典:「10周年記念冊子」を来場者に進呈予定
プログラム(予定)
- LGBT法連合会10年の活動を振り返って
- 10年間のSOGIをめぐる法整備の変遷
- ゲストによるコメント「私から見たLGBT法連合会」
- パネルトークセッション
LGBT法連合会は、SOGIに関する法整備を推進し、行政・企業・市民社会との連携を重ねてきた団体のひとつです。今回のシンポジウムは、その歩みを体系的に振り返り、今後の法政策や社会的課題を共有する意義ある機会といえます。社会制度や人権課題の変化を関心をもって見つめたい方、また今後の法整備に関わりたい方にとって、現場の知見を得られる場となるでしょう。
関連リンク
- イベント案内ページ(LGBT法連合会公式サイト):https://lgbtetc.jp/news/4348/
- 参加申込ページ(Peatix):https://peatix.com/event/4593034
- LGBT法連合会公式サイト:https://lgbtetc.jp/