岐阜市女性センターは、性的マイノリティへの理解を深めるための公開講演会「もし家族がLGBTQだったらどうする?〜トランスジェンダーの子を持つ母として願うこと〜」を開催します。講師には、トランスジェンダーの子どもを持つ母であり、家族や地域に向けて活動を続ける浦狩知子さんを迎えます。
公演の概要
- 日時:2025年11月15日(土)13:30〜15:00
- 会場:ハートフルスクエアG 2階 大研修室(岐阜市橋本町1-10-23)
- 講師:浦狩 知子 氏(鳥羽市LGBT専門相談員、NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会 東海理事)
- 定員:50名(テーマに関心のある方、応募多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
- 対象:LGBTQ+に関心のある一般の方、当事者やその家族、支援者など
- 託児:満1歳〜未就学児対象(要事前申込)
- 主催:岐阜市女性センター
- 申込方法:専用フォームからの事前申込(11月5日締切)
「もし家族から『自分はLGBTQだ』とカミングアウトを受けたら?」― この講演は、その問いに向き合う場を提供します。浦狩さん自身の体験談を通して、家族としてどう寄り添えるのかを考える機会になるでしょう。性の多様性を理解することは、家庭だけでなく地域や社会にとっても大切です。無料で参加できるため、関心を持つ方はぜひ申し込みをおすすめします。
関連リンク
- 公演案内(LGBTファミリーサポート協会公式サイト):https://lgbt-family.or.jp/activity/2025/4488/
- 申込フォーム(岐阜市教育文化振興事業団):https://gikyobun.or.jp/heartful/form/entry.php
- 岐阜市女性センター(主催):https://gikyobun.or.jp/heartful/

